2006年10月30日月曜日

廣田家 (天王寺区逢坂)

大正時代創業
豆御飯の老舗
大阪市天王寺区逢坂1-3-38
06-6771-8658
このお店は2003年10月15日閉店しました。
住吉の同名のお店は盛業中です.
http://www.oct.zaq.ne.jp/hirotaya/index5.html
創業者が従姉妹同士とのことで、こことは同根。

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管理人も数度、ここでの集まりに招かれ利用したことがあります。
ここのお庭と安居神社とが隣で濃い緑の木陰が続いており、
都心とは思えないしっとりとした雰囲気でした。
松屋町筋を北から来ると、ふくらむような寺町の緑が、少し入り組んだ町で途切れたところで、 再びまた黒塀ごしに緑が見える、風致の面からも閉店が惜しまれるお店でした。
この寺町で豆御飯。法事などで利用された方も多いでしょう。 阪口楼(こちらは邦福寺さんのほうがいろいろと...)などと並び、宗教と食文化との関わりが見られるお店だったとも言えるかもしれません。
2006.10.30
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追記  『太陽』 誌1972年1月号の高橋義孝氏(ドイツ文学者)と小倉英一氏(すし萬十四代目)との対談で このお店が話題となっている。以下に引用する。

高橋 今日大阪へ行って「ああ大阪だなあ」とつくづく感じるような場所とか
    食べ物とか言ったら何でしょう。

小倉 そうですねえ、もう無いのと違いますでしょうか。
    たまに私どもが法事したりしますと、         
    天王寺で豆御飯を食べます。

高橋 普通の人が行けるところですか。

小倉 簡単に行けます。廣田家というんです。大豆御飯に金平牛蒡と、
    ノッペと申しまして薩摩汁、それと湯豆腐ぐらいを出してくれるだけ
    なんです。それで400円ぐらいですか。わりあいに安いです。

高橋 これ(酒)もあるんですか(笑)

小倉 あります。天ぷらつけてくれとか頼めばつけてくれますけれども・・・・。
    天王寺の坂下ったところです。動物園のとこですね。

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